はじめにSCORM 2004 連載記事

この記事のポイント
  • SCORM 2004 連載記事についてご説明します。
  • SCORM 2004は、SCORMの最新バージョンです。
こんな方におすすめの記事です
  • SCORM 2004の技術的な情報を知りたい。

SCORM 2004とは

eラーニングの標準規格のひとつであるSCORMには、SCORM 2004(スコーム2004)という最新のバージョンがあります。

この規格では、1つ前のSCORM 1.2では成し得なかった「シーケンシング&ナビゲーション」が追加されています。

この機能が追加されたことで、今までのSCORM 1.2では作ることのできなかった「学習の順序分け」や「データの共有」が可能になりました。

たとえば、事前テストの結果を判断して、学習を開始する場所を変更したり、一部の教材を飛ばして学習するなど、条件の組み合わせによって学習経路を変更し、設計をコンテンツに組み込むことが可能となりました。

この連載記事では、SCORM 2004の特に「シーケンシング&ナビゲーション」に重点を置いて、その汎用性について解説していきます。

次のページは…
まずはSCORM 2004の概要を知る
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高井 文忠 (たかい ふみただ)
高井 文忠 (たかい ふみただ)
日本イーラーニングコンソシアム
認定SCORM技術者

教材コンテンツの制作を経て、ディレクションや営業などの業務を経験。現在はマネージャーとして後進の育成に努めている。eラーニングに関する執筆や講座も担当し、学習に関する問題解決や提案に従事している。

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