慶應義塾大学慶應DMC機構 地域情報化人材の育成研修

慶應義塾大学では文部科学省の「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」の採択を受け、『地域情報化の促進を担う人材を育成し、情報化企画を創出するための研修』(略称:地域情報化人材の育成研修)事業を実施することになりました。

地域情報化人材の育成研修事業3ヵ年における遠隔教育を行うシステムの開発

社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラムとは

ポータルサイト

文部科学省では、大学、短期大学、高等専門学校における教育研究資源を活用した、社会人の再就職やキャリアアップ等に資する優れた実践的教育への取組を推進する「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」を実施しています。

事例概要
概要 慶應義塾大学では地域情報化人材の育成研修事業を、文部科学省の「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」の採択を受け、実施しました。
事業内容
  • 地域情報化の最新動向を紹介し、その意義、可能性について検討を行います。
  • 情報コミュニケーション技術を駆使し、企業、自治体、大学などの多彩な主体との協働を実現し、地域の問題解決を図ります。
  • 地域情報化プロジェクトに焦点を当て、地域の活性化を推進するキャリアアップ、NPOでのチャレンジ等を促進します。
システム概要
  • WEB会議システムとの連携による遠隔地の多地点からの講義参加が可能になります。
  • 事前事後のeラーニングをスケジュールから進捗の管理まで統合管理して学習効率を向上させます。
SATT制作担当
Attain3
導入の経緯
遠隔授業とアンケート収集に際して双方向学習を実現するためにLMSを探していたところ、既存のシステムでは要件を満たすことができず、カスタマイズを前提としたSATTのAttain3を採用を決めました。
Attain3
カスタマイズ内容
  1. WEB会議システム(NEC提供)との連携機能一式
  2. スケジュール管理機能の追加
  3. サイトからの自己受講登録(アカウント発行・コース登録)
  4. 情報共有別の掲示板機能
  5. オフライン学習環境の提供(ローカルル学習アプリ「S-Tunes ※)
    ※S-Tunesは慶応義塾大学が主幹の研究会で開発したデスクトップ型学習管理アプリケーションで通常のLMSと同期を取りながら常時接続できない環境下での学習をサポートします。
事業計画・実施 慶應義塾大学
制作 エスエイティーティー株式会社

慶應義塾大学 ご担当者さまの声

今回のITを活用した新しい学びの環境構築は、既存の製品を組み合わせるだけでは十分な学習成果はだせませんでした。

特に遠隔授業を行う上で事前の関連知識の理解度をはじめとする受講者状況の確認機能や講座ごとに異なる用語集を講師自身がメンテナンスできる機能を搭載できたことは、講座運営において、各出席者の理解度を踏まえ、その場で質疑・議論ができるといった効果がありました。

システムの組み合わせによる運用では、色々と受講者間との調整が大変でしたが、短い期間の中で年度ごとに事業改善していくシステム要件に柔軟に対応できたのもオープンソースのシステム活用のおかげです。

慶應義塾大学 特別研究准教授 伊藤健二

関連する製品・サービス
関連リンク

RSSフィードで
最新情報を購読