報道関係者各位
プレスリリース
アクロスゲートとエスエイティーティー、
eラーニングによる組込みプログラミングの教育環境を無料で提供開始
2011年5月18日
アクロスゲートグローバルソフトウェア株式会社
エスエイティーティー株式会社
仮想化ソリューションを展開するアクロスゲートグローバルソフトウェア株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長:三好 和明、以下 アクロスゲート)と、駿台グループのエスエイティーティー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山畔 清明、以下 SATT)はeラーニングによる組込みプログラミング教育環境の無料提供を6月16日から開始します。
記
両社が、LMS(*1)とコンテンツ本体を無料で利用可能とすることで、組込みプログラミング教育をeラーニングで実現したい学校法人、教育機関、企業などの幅広いお客様が教育に関わる各種コストを大幅に削減できます。
今回アクロスゲートが提供するコンテンツ「AcrossVT Education(*2) “組込みプログラミング初級編”」は、実機(ハードウエア)を使わない仮想的なハードウェアでC言語の組込みプログラムがハン ズオン形式で習得できるもので、SATTが無料提供しているLMS「smart FORCE」(*3)上にコンテンツをインストールすることにより、組込みプログラミングのeラーニング環境が無料で簡単に構築できます。
今回のコンテンツ無償化に伴い、SATT、アクロスゲート共にeラーニング環境構築、保守、コンテンツ作成など様々なサポートサービスを提供致します。
また、この組込みeラーニング環境をより広く多くの方に利用頂くために、 2011年6月16日(木)に、SATT、アクロスゲート共同による無料セミナーを東京水道橋にて開催致します。
(URL:http://satt.jp/seminar/embedded-system.htm)
「smart FORCE」および「“組込みプログラミング初級編”」はSATTのポータルサイトからダウンロード可能です。
(URL: http://satt.jp/product/smart-force/)
AcrossVT Education“組込みプログラミング初級編”の無料の提供範囲は、教育機関、学校法人、企業などの内部利用に限ります。本コンテンツを用いた商用利用及びコンテンツの改変に関してはアクロスゲートまでお問い合わせ下さい。
- (*1) LMSとは学習管理システム(Learning Management System)の略で、eラーニングの実施に必要な、学習教材の配信や成績などを統合して管理するシステムです。
- (*2) AcrossVT Educationは、実機(ハードウェア)がなくても組込みプログラミングの開発方法が習得できるeラーニングコンテンツです。仮想ハードウェアとe ラーニングによるハイブリッドな組込み教育で、今まで煩わしかった準備段階での実機の動作確認や継続的な維持管理が不要となります。また、実機を調達する 必要がないためコストメリットも絶大です。AcrossVT Educationを利用することで、これまでにない「画期的」な組込みプログラミング教育が実現できます。
- (*3)「smart FORCE」はSATTの提供している無料のLMSで、eラーニングの世界標準規格であるSCORM 1.2とSCORM 2004に対応し、2010年10月から同社サイトで公開済みで、既に700件以上の利用実績があります。
以上
会社概要
- 商号
- アクロスゲートグローバルソフトウェア株式会社
- 代表者
- 代表取締役社長 三好 和明
- 所在地
- 〒125-0061 東京都葛飾区亀有2-59-7
- 設立年月日
- 2004年7月
- 主な事業内容
- 組込みソフトウェア製品開発および販売/導入支援サービス
- 資本金
- 3,250万円
- URL
- http://www.acrossgate.com/
- 商号
- エスエイティーティー株式会社
- 代表者
- 代表取締役社長 山畔 清明
- 所在地
- 〒101-0061 東京都千代田区三崎町1-3-12 水道橋ビル8階
- 設立年月日
- 1986年3月11日
- 主な事業内容
- IT・ソフトウェア
- 資本金
- 8,000万円
- URL
- http://satt.jp/
本件に関するお問い合わせ先
- アクロスゲートグローバルソフトウェア株式会社
-
電話番号:03-5847-2155 ファクシミリ:03-5847-2156
お問い合わせメール:info@acrossgate.com
- エスエイティーティー株式会社
担当:菅野 -
電話番号:03-5259-3390 ファクシミリ:03-5259-3366
お問い合わせメール:info@satt.jp
- パーマネントリンク
- http://satt.jp/company/press-release/2011-05-18-embedded-system.htm