LMS 学習管理・受講管理システム

eラーニングの中心的存在

学習管理システム(LMS)は、eラーニングの中心となる要素です。SATTではクラウドサービス(ASP)から自社運用まで、多彩な導入方法をご用意しています。

このサービスのポイント
  • 学習管理システム(LMS)はeラーニングの運用において、とても重要です。
  • 自社運用からクラウドサービス(ASP)まで、運用手段があります。
  • 受講管理システムを導入することで、効率よく集合研修・セミナーを運用できます。
こんな方におすすめ
  • 学習管理システム(LMS)を導入してみたい。(歴史や機能についてはLMSとはをご覧ください)
  • 集合研修やセミナーの運用に手間がかかっている。

LMSを導入する

SATTでは、大きく分けて2種類のLMSをご提供しています。

  1. クラウドサービス(ASP、SaaS)タイプのLMS
  2. 自社運用タイプのLMS

それぞれ適材適所の活用方法があります。

お客さまのご要望や目的を十分に確認し、最適なかたちでご提案します。

LMSとは

LMS(学習管理システム)とは、eラーニングの実施に必要な、学習教材の配信や成績などを統合して管理するシステムのことです。LMSは、eラーニングでのOS(オペレーションシステム)とも言える重要な存在です。

技術的な解説などは、LMSとはのページでご確認いただけます。

LMSとは

クラウドサービス(ASP)タイプのLMS

必要なハードウェアやソフトウェアの設置・運用・管理をすべて外部のデータセンターで行うスタイルです。お客さまが直接システムの構築や管理を行う必要はありません。

SATTではクラウドサービス(ASP)タイプのLMSとして、学び~とをご用意しています。短時間でeラーニング環境の構築、運用を可能にするサービスです。安全面が徹底されたデータセンターで管理していますので、強固なセキュリティを確保しています。現在では、このクラウド型が主流となっています。

自社運用タイプのLMS

自社内もしくは自社の管理できる場所に物理的にLMSサーバーを設置し、イントラなどの通信回線を利用してeラーニング学習を行うスタイルです。

それぞれのメリット/デメリット

タイプ別 メリット/デメリット
  メリット(長所) デメリット(短所) SATTのソリューション
クラウドタイプ
  • 初期導入時のイニシャルコストを削減できる。
  • ハードウェアやソフトウェアの保守やバージョン管理などを考慮しなくていい。
  • ランニングコストを一定にできる。
  • インターネットに接続している必要がある。
  • 自社製品との連携ができない。
学び~と
自社運用タイプ
  • 自社内ネットワークで通信を行うので、安定した動作と速度を確保できる。
  • 自社製品との連携やデータの共有などを行える。
  • セキュリティを強固に確保できる。
  • ハードウェアやソフトウェアを準備し、継続して維持する必要がある。
  • 運用や保守を自社内で行う必要がある。

受講管理システム

受講管理システム』は、集合研修やセミナー、eラーニングコンテンツを効率的に販売・受講管理できるシステムです。

管理者は今までメールや電話で個別対応していた事務処理業務の手間を軽減でき、ユーザー情報や講座情報をシステム管理者全員で共有が可能です。集積されたユーザーの情報を今後の販売戦略に活用できます。

受講者は申込・キャンセル処理、受講票印刷、レジュメの確認をシステム上で行えます。今までに受講したすべての講座の受講状況や詳細内容を確認できます。

ご相談はお気軽に

LMSの導入や運用でご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

eラーニングシステム導入のプロフェッショナルが、お客さまの疑問を解決します。

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