SATTについて

積み重ねてきた実績と、未来に広げる人材教育

エスエイティーティー株式会社は、ITを用いた「教育」を実現するために 1986年に設立されました。

情報技術が急速に発展し、PCやスマートフォン、タブレットなどを通して、知りたい情報が手軽に入手できる時代にあり、学びの環境も大きく変化してきています。 これまで当社は、企業や学校を対象に「人材教育」の課題と向き合い、数多くのラーニングシステムの開発を手掛けてまいりました。

現在、最新のICT技術を採用し「いつでも・どこでも・簡単に」をキーワードに効果が実感できるLMSの開発を進めており、今まで以上に幅広いお客さまにご満足いただけるよう取り組んでおります。

今後、更にお客さまに信頼されるよう、社員一同一丸となって努力を続けてまいる所存です。

エスエイティーティー株式会社
代表取締役 山畔清明

エスエイティーティーは、駿台グループの一員として 「教育×人×技術」で個々の成長・社会の発展に貢献いたします。

設立からマルチメディア教材へ

SATT（エスエイティーティー株式会社）は1986年、駿台予備学校を中心とした駿台グループの一員として、受験生向けのCAIコースウェア制作を目的に設立されました。社名はSundai Advanced Teaching Technologyの頭文字をとって命名され、駿台予備学校向けの学習教材を、受験生のみなさまに数多く提供しました。

1987年、Course of Action（Macromedia Authorwareの旧名）のローカライズ契約を通じてAuthorware社（旧Macromedia社）を軸とした受託ビジネスがスタートします。

以後、マルチメディアブームの中、CD-ROMを中心とした教材制作事業にシフトしていきます。

eラーニングへ

1990年台に入り、インターネットの普及やMacromedia Pathware（学習システム）のVAR契約により、SATTはeラーニングへと業務を加速させます。

積み重ねたノウハウを生かして、Macromedia（現Adobe Systems）、日本オラクル、Microsoft、ロータスIBM、click2learn Japan（現サムトータル・システムズ株式会社）、NTT-X（現NTTレゾナント株式会社）など、さまざまな会社と協業しeラーニング（e-Learning）業界のパイオニアとして活動してきました。

m-Schoolの開校

2004年10月、アドビ認定トレーニングセンターm-School（エムスクール）を開校しました。eラーニングだけでなく、企業研修・集合研修にも対応した最新テクノロジーを学べる短期集中のITスクールです。

同時期、オープンソースの学習管理システム（LMS）「Attainシリーズ」を公開。2,000件以上のダウンロードを超え、学校さま・企業さまを問わず多くのお客さまにご提供してきました。

時代に合ったソリューションを

2007年からは、ASPによるeラーニングサービス「ZERO（ゼロ）」をスタート（smart FORCE ASPとしてリニューアル）。eラーニングをより多くのお客さまが活用できる環境を整えました。

さらに、「お客さまの視点にたった教材つくり」を目指し、お客さま自身が簡単に作れる教材制作ツール「メーカーシリーズ」を開発。2009年にはあらたにsmartシリーズをリリースし、より簡単に教材を作成できる製品をご提案しています。

トータルで企業研修をサポート

2010年、Attain3を大幅にパワーアップさせた学習管理システムsmart FORCE（スマートフォース）を公開。スマートフォンやタブレットにも対応し、「いつでも、どこでも」eラーニングを実施できる環境をご提供しています。

ミャンマーでのオフショア開発事業・人材育成事業をスタート

2013年、ミャンマー ヤンゴン支社を開設。ミャンマー企業と業務提携し、オフショア開発および人材育成事業を開始しました。また、学生の日本語能力に応じ、進路指導と日本語教育の環境を提供する窓口業務を開設しました。

新しいLMS、学び〜と

2016年6月、クラウド型学習管理システム（LMS）「学び〜と」のサービスを開始しました。学習管理者は受講者全体の学習履歴や進捗を楽らく管理できます。スマートフォン・タブレットに対応し、受講者の⽣活リズムに合わせて学習できます。

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