ESS 薬剤師版

大阪医科薬科大学

Osaka Medical and Pharmaceutical University

ESS導入でどこでも学習が可能に

ESSを導入することで、CBTや薬剤師国家試験のためにできるだけ多くの問題を学生に提供することが可能になりました。

学生は特別なアプリなどをインストールする必要がなく、空き時間や通学途中にスマホで気軽に取り組むことができるようになりました。

お客さまの課題

ESS導入後

大学プロフィール

大阪医科薬科大学は、大阪医科大学と大阪薬科大学のふたつの大学が統合し、 2021年、医学部・薬学部・看護学部を有する医療系総合大学として生まれました。

医療の大学として、現代、そして次代のために、これから必要な学びとは。それは、医・薬・看それぞれが「相互に理解しあう」こと、と私たちは考えます。

学校法人大阪医科薬科大学 https://www.omp.ac.jp/

大阪医科薬科大学 https://www.ompu.ac.jp/

ESSを導入していただいた大阪医科薬科大学 さまにお話を伺いました。

ESS 薬剤師版

問題をできるだけ多く解くことが成績の向上につながると考えられるが、学生に提供できる問題が限られている。教科書や問題集などに載っている問題を自主的に解いてみようとする学生が少ない。

CBTや薬剤師国家試験のためにできるだけ多くの問題を学生に提供すること。

空き時間や通学途中にスマホで気軽に取り組むことができ、提供されている問題数が多いこと。

ESSによる効果かどうかは不明であるが、模擬試験などで全体の平均点が向上した。

与えた演習問題について、1問ずつ解答する度に、解説と正解・不正解が表示され、一定の正解率に達するまで演習問題を何度でも繰り返すことができる設定ができるところ。

クリアを目指すことによってゲーム感覚で正解率を上げていくことができる。また、特別なアプリなどをインストールする必要がないウェブアプリであること。

CBT対策や国家試験対策など、問題演習を中心とした対策講義を計画されている方。

演習問題の作成に際して、問題データベースの中からある範囲の問題をランダムにピックアップしてくれる機能が欲しい。

ESSは医療系教育機関向けのeラーニング・システムです。国家試験対策用のeラーニングや、多くの医療系教育機関が実施している卒業試験（紙ベース）の作成機能やCBT形式の学内試験の実施機能を有しています。

入学から国家試験までさまざまな教育場面をサポートする総合教育支援システムです。