お客さま自身で制作

eラーニングの内製化をサポート

お客さま自身が自社内で制作(内製化)したいというご要望におこたえして、eラーニングの各種支援サービスをご提供しています。

このサービスのポイント
  • お客さま自身での教材制作を、SATTがバックアップします。
こんな方におすすめ
  • 自分たちでeラーニングを試してみたい。

内製化を支援

最近の教材作成は、使いやすいツールの登場やITが広く普及したことにより、

『自分たちで作成してみたい』『簡単に修正できるところは自分で行いたい』

などの、みなさまからの声をいただくようになりました。

そこでSATTでは、お客さま自身が自社内で制作(内製化)するための各種支援サービスをご提供しています。

教材を作成する手段の比較表
  メリット デメリット
ゼロから作成する
  • 思ったとおりに作成できる。
  • 制作ツールの使い方や言語の習得からスタートするので、作成に多大な時間とコストがかかる。
  • 作成できるスタッフが限定される。
教材制作ツールで作る
  • 制作に労力を集中できる。
  • 作成するための敷居が低い。
  • ツールでできることだけに機能が限定される。
テンプレートを利用する
  • 制作ツールよりも柔軟に機能を搭載できる。
  • 量産に向いている。
  • テンプレートでできることだけに機能が限定される。
部品を利用する
  • 難しい個所を回避できるので、時間やコストの削減になる。
  • 部品と制作物と組み合わせる際、調整が必要になる場合がある。
サポートサービス
  • わからないことを質問でき、迅速に解決できる
  • 質問ごとに費用が発生する。

「テンプレート+部品」「教材制作ツール+サポートサービス」など、組み合わせた利用もできます。

教材制作ツールで作る

テンプレートを利用する

一般的なeラーニング教材では、

  • インターフェースや全体的な構造がほとんど同じ
  • 各画面ごとの内容のみが異なる

というケースが多く見られます。

そのため、制作にあたって「共通部分」をテンプレート(ひな形)として作成し、基盤として制作するスタイルにすれば、大幅にコストダウンをはかれます。

しかし、この「テンプレート」を内部で作成するには、技術的に困難な場合があります。そこでSATTがテンプレートを制作し、お客さまはそこから制作をスタートすることで、技術調査などの時間を大幅に削減できます。

テンプレート制作では、お客さまのニーズを深く掘り下げてヒアリングを行い、最適な仕様をご提案します。デザイン・汎用性・メンテナンス性など、お客さまの優先する要素をお伝えください。

部品(パーツ)を利用する

部品(パーツ)制作は、難易度が高く制作が困難と思われる機能やデザインをSATTが制作し、ご提供するサービスです。必要な部分に、ご希望の部品を組み合わせて利用できるため、柔軟性とコストパフォーマンスにすぐれています。

  • ビデオやムービー、サウンドの制御機能
  • 学習教材の画面フレームやボタンの制御、デザイン制作
  • データの管理や制御

など、ご要望に合わせて制作します。お気軽にご連絡ください。

サポートサービスを利用する

制作時に疑問や不具合が発生したとき、すぐに解決できるサービスがあるととても便利です。

サポートチケットは、製品やサービスの使い方で困ったときに、その解決方法をスピーディーに提示するサービスです。おもにアドビ システムズの製品や、eラーニング教材の制作ツールが対象となります。

詳細はサポートチケットのページをご覧ください。

ご相談はお気軽に

お客さま自身の手で作成したいが、どこから手を付けていいかわからない…。

そのようなご相談や不安がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

eラーニング制作をサポートし続けたスタッフが、お客さまの不安を解消します。

内製化 についてのお問い合わせ

ページの先頭へ